コーヒー発祥の地として知られるエチオピアには、世界で最も遺伝的変異の多いコーヒーの木があります。これらのコーヒーの木の多くは「ガーデンコーヒー」と呼ばれ、農家の裏庭で小ロット栽培され、生産処理を行うウォッシングステーション持ち込まれます。プロジェクト・オリジンは、エチオピアの多様な風味の特徴を捉えた生豆を調達するため、さまざまな地域にある複数のウォッシングステーションと緊密に協力しています。グジとイルガチェフェでさらにユニークな風味をもつコーヒーを生み出すため、私たちの独自のプロセスであるカーボニック・マセレーション技術を導入しています。私たちのGuji・CMウォッシュド・ダイヤモンドは、アムステルダムで開催されたWBC2018ではAgnieszkaRojewskaが使用し優勝に輝きました。